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平成24年度より新しい社会福祉法人会計が始まっています。
この改正により、すべての社会福祉法人が平成27年度予算までに新会計基準への移行をしなければなりません。平成27年度予算策定のためには、平成26年度の前半には、準備が整っていなければならないため、時間の余裕が十分とは言えません。
翠健治(みすけんじ)経営会計事務所では、社会福祉法人の財務健全性をご支援するべく体制を整えています。新会計基準への移行のご相談をはじめ、社会福祉法人会計、税務のご相談があれば、お気軽にご相談ください。
今回の改正は、会計基準の改正を通して、より社会福祉法人の財務健全化に資する経営分析のための会計を意図されています。今後、少子高齢化が進むに伴い、国家財政からの十分な社会保障費が期待できなくなることが予想されます。そのため社会福祉法人自らがより効率的な法人運営をしていくことで、省コストで高いサービス水準をすることがますます求められていきます。
■社会福祉法人会計データベース(平成23年基準版)
比較的小規模な法人向けスタンドアロン型財務会計システムです。
■FX4クラウド(社会福祉法人会計用)
複数施設を運営する法人のための、安全・安心・便利な財務会計システムです。
※「社会福祉協議会経理規程」に準拠したFX4クラウドがございます。ぜひご相談ください。
1998年3月 | 岐阜県立加納高等学校 卒業 |
2002年3月 | 愛知大学法学部 卒業 |
2004年3月 | 名古屋経済大学大学院法学研究科 卒業 |
2008年9月 | 翠正男経営会計事務所 入所 |
2010年10月 | 税理士 登録 |
2010年10月 | TKC全国会 入会 |
2011年1月 | 公益社団法人 岐阜青年会議所 入会 |
会計システムレンタル料 | 月額 10,500円 ~ |
会計システムサポート料 | 2時間 15,750円 ~ |
税務顧問料 | 月額 21,000円 ~ |
(法人の規模やサポートの度合いにより決定します。)
Q 翠健治経営会計事務所の印象を教えてください。
A 毎月、会計を見て頂いています。その都度、修正事項も丁寧に教えてくださるので、非常に有難く感じています。さらに、行政監査前には、監査対象となりうる書類のチェックもして頂いていますので、年々、行政監査での指摘事項も減り、行政監査前の不安も軽くなってきています。
Q 会計システム導入での苦労はありましたか?
A 導入時は、伝票からの移行でしたので、苦労と言うか慣れない部分はありました。しかし、決算書の作成時に集計ミスすることもありませんし、使い方や科目設定のフォローをして頂けるので、安心して使っています。新会計基準対応の会計システムに移行しましたが、そこもフォローをして頂けるので、問題なく使っています。
Q なぜ?社会福祉法人会計に詳しいのですか?
A 当事務所は、 「TKC社会福祉法人経営研究会」会員事務所として、常に研鑽を積み、社会福祉法人の会計、税務および経営に関するプロフェッショナルとして、社会福祉法人を支援しているからです。
Q 会計システムを変更しなくてはいけませんか?導入費用は高くはありませんか?
A 新会計基準への移行にあたり、現在どのメーカーをお使いの場合でも、新会計基準準拠の会計システムへ変更することが必要となります。なお当事務所では、TKCシステムの導入をおすすめしています。
その理由は、効率的に新会計基準への移行をご支援できることが、法人にとっても、移行に伴う時間を圧縮できることになるつながるからです。またレンタル制ですので、多額の初期費用もなく、バージョンアップによる追加費用もありません。
Q パソコンは苦手です。会計システムを使うと、本当にラクになるのですか?
A ラクになります。
新会計基準になり、法人全体や社会福祉事業の決算書等、作成する財務諸表が増えました。1法人1施設の法人でない法人にとっては、事務量の増加は確実です。これまで手書きの伝票やエクセルでの決算書作成を行っていた経理担当の方にも決算業務が短くなったと喜んでいただいています。
「ホームページを見た」とお伝え下さいますと、スムーズにご案内させていただけます。