当事務所への連絡(電話・ファックス・メール) |
面談日時の決定 |
初回面談(当事務所、依頼者の自宅等) |
30分程度
開業済の企業様においては、現況把握のため、決算書や帳簿等を準備していただきます。
契約に際して不安なこと、知りたいことを何でもおたずねください。
関与の度合いや希望予算などがありましたら、お伝えてください
顧問契約見積書の作成 |
初回面談での内容(業種、売上規模、関与度合・・)をもとに見積書を作成いたします。
修正事項等あれば、再度お見積りいたします。
顧問契約書の締結 |
顧問内容に納得されましたら、ご契約ください。
月次巡回監査開始 |
Q 面談は、休日や夜でも可能ですか?
A はい。お問合せの際に、ご希望をお伝えください。経営者の中には、平日日中に時間が取れないという方もいらっしゃると思いますので、夜間や休日の面談も可能な限り、お応えしています。
Q 見積りをしてもらったら、契約しなければいけませんか?
A そんなことはありません。検討の上、納得してご契約ください。税理士のサービスは、事務所によって多種多様です。気になる点、不安な点、わからない点など、何でも質問してください。初回面談の内容にもとづき、見積書を作成しますが、修正事項等がありましたら、再度見積もりいたしますので、お伝えください。
Q 顧問料は、どうやって決まるのですか?
A 業種、売上規模、関与の度合いなどを考慮の上、決定します。例えば、現金取引が多い業種は、チェックする領収書等の数も多いことから、ひとつひとつは少額であっても多くの時間を要するため、顧問料も高くなる可能性があります。それに対して、仕入や得意先が限定されており、取引回数が少ない企業は、多額であってもチェックする項目が少なく時間も短くて済むため顧問料を抑えることができる可能性があります。また、書類の整理が不十分な企業は、チェックに時間がかかることから、顧問料を高めに設定せざるをえない可能性があります。そのため、面談時に決算書や現在の帳簿等を持参して頂いています。
Q 市販の会計ソフトで、決算書は作成できるので、確定申告書のみ作成してもらえますか?
A すみません。確定申告書のみの作成はお受けできません。税額は、利益を起点として計算していきます。決算書に記載の利益自体に誤りがあれば、当然ながら、税額も正しくは計算することができません。税務の専門家として、正しく税額を計算する責任がありますから、前提となる決算書についても、しっかりとチェックした上で、確定申告書の作成をしたいと思っています。このことは結果的に、税務調査等での税額修正をなくすことにつながりますので、修正申告による予定していない税金の支払いなどをなくし、安定した経営にもつながります。
Q すでに他の税理士に依頼しているので、助言だけもらえませんか?
A はい。その場合、税務顧問契約ではなく、セカンドオピニオンサービスになります。ご要望に応じて、お見積りさせていただきますので、問合せ時にお伝えください。
「ホームページを見た」とお伝え下さいますと、スムーズにご案内させていただけます。